切開リフト+脂肪吸引+バッカルファット+糸リフト(プリマリスト)+脂肪注入のフルコースです。
手術して1週間後の腫れや内出血は?
切開フェイスリフトの手術をして1週間後が経ちました。
まだ内出血もあり腫れていますが、ようやくピークは過ぎたようです。
口の周りに脂肪注入をしているので、内出血のあざが目立ちます。
腫れもあるので、アヒルみたいになっています(笑)。
拘縮が出てきました!
腫れや内出血が回復してくると、今度は拘縮(こうしゅく)の症状が出てきます。
肌が硬くなり引きつれた感じがして余り感覚もない状態です。
治るまでには半年間くらいかかるみたいなので、気長に付き合うしかないですね~
拘縮(こうしゅく)とは、痛みやむくみが治まってくる脂肪吸引の術後1週間頃から現れる症状。脂肪がなくなった空間部分や組織がダメージを修復しようとして、体内に線維質を作ることから起こります。この線維質こそ皮膚と皮下層を安全に付着するために必要なのですが、肌表面から触った場合は、硬くデコボコと皮膚の引きつれるような感覚を覚えるでしょう。
拘縮は通常の治癒反応のため、術後3ヶ月〜半年頃までに自然と回復されますが、セルフケアでぐっと違和感を軽くすることができます。例えば皮膚をほぐすケアや運動対策などが有効でしょう。血流を改善すると、栄養素が豊富に術部に送られるため、拘縮の回復が早くなります。
一番困っているのは食事…!
今、一番困ることといえば食事です。
口が大きく開かないので、食事は細かく切って食べています。
スープやお粥のような液体に近いものは小さなスプーンで食べれば問題がないのですが、固形物は1cm以下の厚さにしないと口に入りません。
しかも、まだほっぺたが痛いのでよく噛むことができないんですよね。
食べたものが喉まで全部いかず、歯と歯茎の間に挟まってしまうので、食べていて気持ち悪いです。
なので、口の中のものをキレイにしたくなって食事中に何度もうがいしています。
口が大きく開かないと、色々な弊害があるんだなーと改めて感じました。
人間の体って普通に機能していないと、不便なことが出てくるんですね。
顔を洗うと痛い!
顔はまだ痛いので、洗顔をすると結構痛みます。
酷い筋肉痛のような痛みです。
毎日少しずつ緩和されていくと思うので、まぁ気長に待つしかないですね。
とは言え、顔が小さくなっているのは既に実感し始めています。
腫れや内出血やむくみが引けば、アゴもシュっとしてくるのではないかと思うので、今からワクワクです♥